”人体の動的遺伝” に気づく ホームページ
"マーメイド ダイナミクス ( 水中泳動 )
( 体内で秘かに働いている自動運動システム )
この先のページは、頭と体をリフレッシュしてから、作ります。
私は整体業(体の修理屋)の仕事をしていますが、仕事の中で、私は多くの患者さんの体の不調の原因が水中泳動(マーメイドダイナミクス)の誤作動に関与していることを知りました。その誤作動を是正すると、体の症状が改善に向かう現実を実感しています。
下の内容など、如何でしょうか。
人間は生物の中で最も知能が発達した生き物と言われていますが、
その知能は、40億年の生き物の智慧の遺産の上に成り立っています。
生物は、長い海の時代を過ごした後、陸に上がり、人間が誕生しました。その歴史から考えると、人間の体は、海の生態を土台にして陸の生態が働いていると考えらます。
イルカ泳動を上手くコントロールして、健康に役立てることはできないでしょうか。
体のバランスのとり方はイルカ泳動に学べ
2中年を過ぎると膝痛、腰痛の人が増える 大きな原因は何でしょう。防ぐ方法は?
膝が痛くなるメカニズムを、イルカ泳動から学ぶことができます。
3妊婦さんが切迫流産や難産に出会わず、健やかに出産するための知恵
それをイルカ泳動のメカニズムで学びましょう。
1つまづき安い人、老人でもつまずかない人。その差は何?
イルカ泳動は重心のとり方を教えてくれます。
日常に見る不随意運動について
〈非覚醒による不随意運動の例>
・酔っ払いは、ふらふらと危なっかしく歩きます。
酔っ払って意識がもうろうとしている時の体の動きは不随意運動です。
・つまずいて、バランスを崩して倒れる。
「アッ!」と驚いたその瞬間、意識が途切れます。
意識が途切れたとき、不随意運動が現れます。
・寝ている時の寝相
眠っている非覚醒の時にあらわれる寝相は、不随意運動の一つ。
内臓の働きをイルカ泳動で学ぼう
内蔵は体内の水環境で活動しています。
そこにはイルカ泳動が参考になる生態がみられます。
1心臓の鼓動を変えたり、不整脈にも影響するイルカ泳動
イルカ泳動に見られる連動性は、運動が体の内部にまで及んでいることを暗示しています。
2内蔵が健康で働くためのヒントを探そう
内蔵は骨格から独立して活動しているわけではありません。イルカ泳動の流体系の運動の中から、そのヒントを探そう。
呼吸泳動からの気付き
体内には呼吸の路があり、呼吸運動のネットワークがある。
呼吸の路は視覚では見えない。静止画像でも見えない。
かすかに膨縮する体の動きによってその存在を知ることが出来る。
息を吸うと胸郭が膨らみ、息を吐くと胸郭が収縮したりします。
呼吸によって胸郭が膨縮する動きを、強調して行うと、体が前後に
揺れたり横揺れしたりする「呼吸泳動」が現れます。
呼吸泳動の現象は、呼吸という非常に微細な体内の圧力の変化(=
圧力勾配)に対応する神経組織の電気的ネットワークが、全身に
張り巡らされていることを、想像させます。
呼吸泳動の現象をさらに深く探っていくと、
「体は微細な圧変化に対応する全身性のネットワークをもつ」
ことに気づきます。これは、呼吸だけでなく、
・高気圧・低気圧など気圧変化によって、体調が微妙に変わる現象
・気温の温暖差(温度による圧力差)によって、体調が変わる現象
と、相通じるものがあります。
体は、大きな力に対応しようとするシステムを持っていますが、
と同時に、微細な力に対応する身近なシステムにも目を向けよう。